渥美坂井法律事務所・外国法共同事業は、国内系法律事務所として初めて、完全に独立した形で外国法共同事業を立ち上げた総合法律事務所です。
設立当初から取り組む金融分野に加え、M&A・投資案件、独禁法、各種ファンド、労働法、IP、IT/TMT、国際通商、危機管理、訴訟・仲裁・倒産・事業再生、ライフサイエンス、エネルギーなど、各分野の知見を迅速に集結し、個々の事案に柔軟に応じます。また、前例なき分野であっても、豊富な知見と多様なバックグラウンドをもつ弁護士等が、時代の先端を切り拓くサポートをいたします。
当事務所は、ロンドン、ニューヨーク、フランクフルト及びブリュッセルに拠点を有し、国際業務経験豊富な弁護士、外国法事務弁護士、外国弁護士等が、欧米から中東・アフリカまで約120か国におよぶ広範な海外ネットワークを活用し、国際案件にも適時に対応可能な体制を整えています。200名を超える構成員、提携グループを中心とした様々な内外のプロフェッショナルと協力し、時代とともに複雑化・国際化するニーズに柔軟に対応してシナジーを発揮して、真のワンストップリーガルソリューションを提供いたします。
当事務所は、法律事務所として蓄積してきた実績や知見を駆使して日本および国際社会の持続可能性、サステナビリティ(Sustainability)推進に貢献することを重要な社会的使命の一つと考えています。